2017年7月26日 (水)

道具としてのトラクター

なぜかトラクターが昔から気になっている。大きなタイヤにグッとくるし( 過去の関連記事 )、働く車として機能最優先のカタチが、純粋に道具的でカッコいいと思う。そんなわけで図鑑も持ってたりするのだけど、この表紙はJohn Deere社のトラクター。

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そして写真のダイキャスト製トラクターを入手したのは20年ほど前で、その時には既にアンティークだった。マサチューセッツ州の田舎街で立ち寄った店で見つけたもので、赤い色がたまらない。シュツットガルトのポルシェミュージアムにも赤いトラクターが展示してあったのを思い出す( 過去の関連記事 )。

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そしてネットのオークションで買ったトラクターは、何と素材は木質のMDF成形品。ボロボロだけど小さくてカワイイ。

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そしてこちらは、フェラーリのデザイナーだった奥山さんがデザインしたヤンマーのトラクター。あたかもロボットにトランスフォームしそうな風貌で、道具としての機能感とは異なる新しい価値づくりの意図を感じるけれど、これはイメチェン真っ最中のヤンマーのブランド施策の一環らしい。( もうひとつのブログから

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2017年7月21日 (金)

ジャコメッティ

イタリア国境に近いスイスの山村で生まれ、パリで活動したジャコメッティの企画展が、この夏に都内で行われている。A4サイズのパンフレットは、広げると縦長のポスターになるというちょっとしたアイディアのデザインで、彼の作品との相性も考えられていて素敵だった。

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図録は買わなかったけれど、前売り券を買うと立派な解説パンフレットがついてきた。この三人の男は、パリの街角を行き交う人々を切り取ったかのようなクールな作品だった。

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二次大戦をはさんだある時期、彼の作品は矮小化を続け、展示の中にはマッチ棒の半分くらいの彫刻(と呼ぶのかな?)まであった。中にはいい感じのものもあって、持って帰りたい衝動に駆られたくらいだ。

一方その反動もあってか、晩年には大型の作品も手掛けていて、見上げるような作品三点は公共の場に置く目的で制作されたこともあるのだろう、写真撮影が許されていた。その中のひとつ、この女性像は百済観音に通ずるオーラのようなものを放っていて、思わず拝みたくなった。

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彼は友人である哲学者の矢内原伊作(二人の交友を文脈的に捉えた企画展がかつて葉山であった)や、同じくアーティストである弟のディエゴ( 過去の関連記事 )など、身近な人たちをモデルにした作品を数多く制作している。モデルが少しでも動くと絶望の表情をしたそうだけど、まるでセザンヌにまつわる話のようだ。実際、彼はセザンヌの作品をこよなく愛していて、模写までしている。

この巨大な男の頭部もきっと、そういった中の誰かだったのだろう。対象の実体が浮かび上がるまで執拗にストロークを重ねた彼のスケッチの多くにあるように、実に重層的な表現だ。

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そしてパンフレットの表紙にもなっている、歩く人。わき目もふらずに、まっすぐに。いささか前のめりなその様は、まさに彼の生き様そのものではないか、と書くのは少々評論家気取りかもしれない。

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2017年7月17日 (月)

環境大国

SJとはスウェーデンの国鉄。アンティークのポスターだけど、独特の色合いとシンプルな表現が、いかにも北欧的だ。同伴のお子さんは無料ですよみたいなことが書いてあるのだろう、たぶん。このように電車での移動をアピールしているのは、やはり環境的配慮への思いが強いからなのかもしれない。

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そしてこれは車内食堂用なのだろうか、スプーンやフォークもプラスチックなんか使わずに、ていねいに成形された木材だ。とても北欧的ではないか。そういえばスウェーデンは世界トップクラスでキャッシュレス化が進んでいるそうで(確か数%)、今では電車のチケットも体内に埋め込んだマイクロチップで決済できるそうだ。これもやっぱり環境のため?

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2017年7月12日 (水)

ティーポット

Whittard という英国の紅茶ブランドは、日本ではあまり知られていないけれど有名な老舗とのとこ。英国っぽいこの青いパッケージは、ティーポットが姿抜きしてある。

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そのポットは、やっぱりアレですかね?( 過去の関連記事

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それとも、もしかして Wedgewood の、ちょっとエレガントなコレですかね?

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そして、この同じく英国ブランド Clipper のカワいいパッケージに描かれたポットは、何?( 過去の関連記事

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2017年7月 7日 (金)

カモかも

フランスのアンティークマーケットで見かけたカモたち。かなりリアルで良くできているけれど、これらは狩猟用のデコイなのだろうか。よく見ると胸に紐を通すようになっている。カモはフランス料理としては重要な食材だから、飼育だけではなく狩猟も盛んにちがいないので、こういうデコイも多いのかもしれない。

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こちらもカモ。かなりマンガっぽいというか、オモチャっぽい出来だけど、これらは置物なのかな?

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そして広場の噴水に集うカモ、かと思いきや口から水が出る噴水そのものだった。かなり錆びているけれど、どのくらい古いものなのだろう。こちらは南仏にて。

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2017年7月 3日 (月)

ザル

フランスの博物館で見つけたアンティークのバスケット。欧米では、あまりこういう浅い形のものは見ないけれど( 過去の関連記事 )、一体何に使っていたのだろう。あるいは単に、パンや果物を載せるだけのものだったのかもしれない。

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このくらい浅いものは、日本ではザル(笊と書く)に相当するのだろう。籠がそうであるように笊もまた日本のバスケタリーの代表選手で( もうひとつのブログから )、そして共に漢字が示すように竹に依存していることが多いようだ。

下の写真の繊細なつくりのザルは、福井で発見した古道具。この底面が正方形というユニークなデザインは、何か特別な機能的要求から生まれたものなのか、あるいは天円地方の思想を反映したものか。道具の世界は実に奥が深い。

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2017年6月28日 (水)

コンフィチュール

コンフィチュール confiture はフランス語でジャムを意味する。ちなみにコンフィは「漬けこんだもの」を意味する調理方法だそうで、似たものではコンポート「シロップで煮こんだもの」なんかも良く見聞きする。

写真のかわいらしいパッケージは、ドイツ国境にほど近いアルザス地方に住むフェルベールおばさんが作るコンフィチュールで、最近では日本でも手に入る。近くのストラスブールに行ったことがあるが、かわいいものだらけのチャーミングな街だった( 過去の関連記事 )。きっとこういう文化なのだろう。

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そしてこちらは、かのピエールエルメ Pierre Herme のスイーツ、Ispahan ( もうひとつのブログから )の名を冠したバラの香りのコンフィチュール。何と、これもフェルベールおばさんが作っている。ピエールエルメもアルザス地方出身ということで、同郷のよしみでコラボレーションが実現したに違いない。しかしこのパッケージ、パリの都会っぽいエレガンス(これをエスプリと言うのかな?)を感じませんか?同じフランスでも上記パッケージが田舎くさく見えてしまうけれど、まあ、それはそれで変わらないでいて欲しい。

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2017年6月23日 (金)

the BEATLES

最近 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band の50周年記念盤が出て、本当に久々の話題となったビートルズ。自分は解散後しばらくたってから音楽に目覚めたのでリアルタイムではないけれど、最初に熱中した洋楽はビートルズだった。写真は横浜の博物館で見つけた、全然似ていないフィギュア。リンゴスターのドラムスがまたいい加減。

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これは当時のランチボックスだろうか、ブリキ製なところが60's。アメリカの博物館にて。

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そういえばロンドンには10回くらいは行ったけれども、Abbey Road で横断歩道を渡ったり、Get back をルーフトップで歌ったアップル本社跡を訪れたりすることもなく、ビートルズの面影に接することはほぼ無かった。リバプールにでも行けば少しは違ったのかもしれないが。唯一記憶と写真に残っているのが、ロンドン博物館( 過去の関連記事 )で見つけたこのドレス。いつ着るのだろうか、これは。

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2017年6月19日 (月)

おフランス

フランスの陶器と言えばリモージュ。その中でもナポレオン御用達だったという Bernardaud ベルナルド という高級ブランドの食器に、都内のフレンチレストランで遭遇した。

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あとで調べると、このミルクピッチャーとシュガーポットなんかはそれぞれ数万円もするではないか。うーん、その価値が理解できないけれど、まあ、おフランスの宮廷文化ということで。( 過去の関連記事

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2017年6月14日 (水)

手作り看板

ぱっと見はアートのようにも見えるこの看板は、活字の木版を組み合わせているだけのお洒落なアイディア。きっと青い字の部分がお店の名前なのだろう、少し読みにくいけど。この手の木版は、欧州だと蚤の市やアンティークショップでバラで売っているのをよく見かける。( 過去の関連記事

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そしてこれはスペインで見たお店。入口の扉(鎧戸と言うのかな?)の内側をお菓子の型で飾っているだけなのだけど、扉を開いただけで看板がわりになるアイディアというか、そのいい加減さがまたスペインぽくてイイね。

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2017年6月 9日 (金)

重量級

観光用や宣伝用、報道向けや学術的なものまで、ありとあらゆる種類の地図が載った大型の本を買った。英語版だけどドイツ製の、どっしりと厚い本だ( 過去の関連記事 )。地図ってイイね、空想しながらいつまでも見ていられる。

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そしてもう一冊、同じくドイツ製ではあるものの、更に大きな National Geographic社の Infographicsと題する本。長辺は38センチを越える大判だ。

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ページ数は480ページで厚みは5センチ越え、そして重さは何と4キロ。大きいので机に置いても読みづらいし、重たいので膝に乗せても読みづらい。一体どうやって読めばいいのやら。Amazonよ、重さも表記してほしい。まあ書いてても見ないで買っちゃうだろうけど。で、肝心の内容は?これはものすごい情報量、So much to be inspired!

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2017年6月 5日 (月)

リアルな化石

ドイツはバイエルン州の名物、始祖鳥。ミュンヘンの博物館でも見たことがあるが( 過去の関連記事 )、福井の恐竜博物館にもレプリカが展示してあった。羽の痕跡が生々しいけれど、それがどんな色だったかで印象が大きく変わるのだろう。そういえば今、上野で大英自然史博物館展をやっていて、脳の形がわかる始祖鳥の化石の本物が来ている。もちろんバイエルン産だ。

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そしてこれは、イタリアンのカニ!これは化石とはいえ、そのまんまじゃないか。おいしそう。

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2017年5月31日 (水)

消防車たち

消防車にワクワクするのは子供だけではない( 過去の関連記事 )。こちらはフランスの古都、オルレアンで見た消防車たち。このヘッドギアのような補強フレームは、どういう機能的効果があるのだろうか。ちなみに地元のルノー製。

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こちらは黄色のゼブラ模様が激しい特殊車両( 過去の関連記事 )。

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以前、パリのマレ地区に泊まった時( 過去の関連記事 )のホテルの目の前が、フロントの男性いわくナポレオン時代に作られたフランス最古の消防署とのこと。なので伝統的にパリの消防署だけはフランス軍に属しているらしい。

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そんな事情もあって、ここはかつての城壁の中に相当する場所に位置している。たまたま扉が開いたので中をのぞくと、こんな感じだった。小さい出入口スレスレの大きな消防車が、何度か切り返しながら苦労しながら出動していった。

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そしてアメリカ。やっぱり大きい。パキパキしたガサツな作りや紅白の華やかなカラーリングも、やっぱりアメリカンな感じ。

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ちなみに日本はこちら。なぜかかわいく感じるのは、小振りなサイズだけではないと思う。

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2017年5月26日 (金)

モディリアーニ

パリで活動したイタリア人、モディリアーニ。昨年に来日していたこの作品は、その平面的な表現のせいか、それとも極端にデフォルメされた「なで肩」のせいか、何となく和風に感じる。昔、事務所にいたMさんにそっくりだ。

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あたかも仮面の目の穴のように描く彼の作風には、いったいどういう意図があったのだろうか( 過去の関連記事 )。日本人は目から、しかし欧米人は口元から相手の表情をつかみ感情を伺うと聞いたことがあるが(サングラスをかけた人に不安を感じるのは日本人だけ?)、彼の絵を見て我々が覚える不安感の理由は、まさにそこにあるのかもしれない。

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そしてこの男性像は、乾いた空気感や地中海的な色味がイタリアっぽい。事務所にいる若手のM君にそっくりだ。

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2017年5月22日 (月)

リュトン

上野の東京国立博物館に展示してあった、中近東で発掘されたという紀元前の土器。造形的にも完成度が高いので驚きだ。持ち手が付いているけれど、コップだとしたらどうやって飲み物を入れて置くのだろう、もしかして酒を注がれたら置くことを許されないで飲み続けるしかないヤツ?と思って調べてみると、どうやらこれは儀式用の器で神聖な水(あるいは酒?)を入れるとヤギの口から流れ出るように穴が空いているとのこと。リュトンと呼ぶらしい。諸説あるそうなので興味のある方は調べてみては?( 過去の関連記事

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2017年5月17日 (水)

鼠色

グレーと言うよりは、最近あまり聞かない「鼠色」な感じの陶器たち。ドイツのアンティークの店先や博物館でよく目にするこれらの陶器は、英語的にはそのまんま Grey and Blue Stoneware とも言われている。それは Salt Glaze Pottery という古い製陶法のひとつで、焼成中に塩を投げ入れガラス質のコーティングをつくってツヤを出すというもの。

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いい加減な絵付けの我が家のこのジャーは、今では植木鉢になってしまっているけれど、ミュンヘン時代に蚤の市で買ったアンティークの Grey and Blue。

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そして昨年訪れたワシントンDCのミュージアムでも、似た鼠色の陶器が見られた( 過去の関連記事 )。これもきっと、欧州から持ち込まれた技術のひとつだったのだろう。

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かつてミュンヘンで見た古い陶器製のビアマグにもあったけれど( 過去の関連記事 )、これら陶器の文字の部分も、型押ししたあとに色を入れて拭き取っているのがわかる。

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2017年5月12日 (金)

水浴

セザンヌは水浴の絵を何枚も描いている。女性の水浴図は、昨年見たバーンズやフィラデルフィアのもの( 過去の関連記事 )にあるようにユートピアを表していると言われている一方、男性の水浴図の場合はセザンヌ自身の幼少期の原体験がモチーフとなっていると言われている。こちらの写真はデトロイト美術館が保有する正方形の小品で、昨年末に上野に来ていたものだ。背景に描かれている緑が濃くて青くて美しいのは、やはりエクス・アン・プロバンスの情景なのだろうか。( 過去の関連記事

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一方、横浜美術館の常設コーナーにあったこのリトグラフは、さっぱりとしてはいるものの男性の群像であるのに加えてポーズや構図が上記作品に少し似ている。おそらく同じ時期に描かれたものなのだろう。

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2017年5月 8日 (月)

まな板

特に南ドイツでは木を愛する文化圏のためか、木製のカッティングボード、いわゆる「まな板」を売っていることをよく目にしたけれど( 過去の関連記事 )、欧州全体ではカッティングボードを使わないで調理することが多いので、あまりメジャーではないと聞いたことがある。こちらはフランスで見つけた、手作り感あふれるアンティークまな板。廃材とかを利用して作ったんだろうなあ。

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2017年5月 3日 (水)

ラスコー

フランス南西部にあるラスコー洞窟は、クロマニョン人(実にフランスっぽい名前だ)が2万年前に壁画を描いたことで有名だ。その珍しい展覧会が上野の国立科学博物館で行われた。

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壁画は、1940年その洞窟に「落ちた」飼い犬を探していた少年が偶然発見したそうだ。今では高松塚古墳のように損傷が激しくなったので保存の為に閉鎖されているが、この展覧会では3D測定したデータをもとにミニチュアで再現されていた。洞窟という言葉からイメージするような山の中腹に水平に大きく空いた穴ではなく、地面から地下に向かって降りていく複雑にうねった狭い空間だ。そう、少年の犬は「落ちた」のだ。

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そして3Dでミリ単位でリアルに再現した壁画が展示されていた。洞窟を模した暗さと狭さを演出していて、まさにエクスペリエンスだ。

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地下に複雑に入り組んだ洞窟の、その暗黒の奥深くにかがり火を頼りに潜っていった、そのモチベーションは一体何だったのだろうか。決して人に見せるためのものではなく、ましてや遊びや気まぐれなどではなく、特別な理由と明確な意図と固い決意が無ければ実行しなかっただろう。動物が多く描かれていることから、狩猟の成功と豊猟に対する「祈り」というキーワードが説明に使われていたけれど、本当にそうなのだろうか。

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彩色された壁画も、よく見るとアウトラインが線刻されていることがわかる。そして現代的な素描のような線画もある。これは川を泳いで渡る鹿の群れ、と解説にあった。2万年前ですよ、これ。

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トリ人間と呼ばれている横たわった像も描かれていて、その傍には鳥がデザインされた「投槍器」という槍投げをエンパワーする補助具が落ちている。確かにこれは、様々な推測や学説を生み出すに十分なストーリー性を持っている。

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2017年4月28日 (金)

クスミさん

どこかアジア的な印象のパッケージは、Kusmi Tea クスミティー。ロシアのサンクトペテルブルク(英語的にはセント・ピーターズバーグ)のクスミさんが今から150年前、ちょうど日本では大政奉還の年に、パリで創業した紅茶ブランドだ。( 過去の関連記事

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花の模様がカワイイのは女子狙いなのだろう。こういったグラフィックが、どこかアールヌーボー的な、ある意味で当時の欧州文化の名残りのようなものを感じる。

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