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2010年10月

2010年10月30日 (土)

極度乾燥

英国発のファッションブランド、その名も「Superdry.極度乾燥(しなさい)」。ベッカムやジュードロウが着てるというので欧州では比較的メジャーらしい。

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街中で日本語を見るとドキッとするが、上げ足とるほど日本人は英語を正しく使っていないだろう。ちなみにこのブランドは、わざと目を惹くためでは?と思えるほど正々堂々と妙な日本語をTシャツなどで使っている。

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2010年10月29日 (金)

滑り台

どうして「滑り台」と言うのだろうか、英語ではシンプルに Slide だけど。写真(夏に撮ったので木々が濃い!)の滑り台は、台というよりは小屋、人が住めちゃいそうな感じ。子供の頃は、こういう狭い空間にワクワクしたものだ、基地とか造ったりして。

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2010年10月28日 (木)

アナログ

アナログのメーターって、なぜかワクワクする。時計もそうだけど、デジタルが正確に「知る」ことを目的にしたものであるとすれば、アナログは感覚的に「つかむ」ものではないだろうか。感覚が重視される、例えば職人的なプロフェッショナルの世界では、確実に無くならないであろう。

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2010年10月27日 (水)

ミュージアム巡り58 馬

カンディンスキーを中心としたミュンヘンの芸術運動「青騎士」メンバーであるマルクの住居跡に建てられた Franz-Marc Museum 。アルプス近くの Kochel am See にあり、訪れた湖畔のミュージアムとしては第3弾となる。(過去の関連記事はこちらこちら

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マルクは馬の絵で有名。よほど好きだったのだろう、多くのデッサンが残されている。お父さんも画家だったらしく、親子の絵が展示されていた。

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しかし、第一次世界大戦でマルクは若くして戦死、カンディンスキーは国外退去となり、この芸術活動は終焉を迎えることとなる。戦争は、いつの世も理不尽だ。

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2010年10月26日 (火)

ロックなヒツジ

木馬ではなくヒツジのロッキングチェア(過去の関連記事)を発見。毛がふわふわして暖かそう。もし大人用があったら、きっと抱きついたまま気持ちよく眠れる気がする。その姿を人には決して見られたくないが。

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2010年10月25日 (月)

デジタルなキリン

LEGOのディスカバリーセンター前にあった巨大なキリン。デジタルな感じがクール。

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2010年10月23日 (土)

悲しき白鳥

かつてバイエルンの王がワーグナーのローエングリンを偏愛していたせいもあり、白鳥をモチーフとしたものが南ドイツでは今もなお多く見かける。(有名なノイシュバンシュタイン城のシュバンはスワンすなはち白鳥の意)

写真はアンティークショップの店先で見つけた白鳥。ちょっと痛々しくてかわいそうだった。見えないとこでバタ足してるのに。誰か買って塗装してくれないかなあ。

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そして珍しい白鳥の木馬。背中に椅子がついている。乗せられた子供は、やっぱり首をつかむのだろうか。これもかわいそう。

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2010年10月22日 (金)

ふわふわ

雲のような、ふわふわした照明が最近目につく。

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ミラノサローネやロンドンデザインウイークなどでも多く見られた。モダンデザインに対するアンチテーゼなのか、社会文化的背景を持った必然なのか、あるいは単なる一過性のトレンドなのか。

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2010年10月21日 (木)

小さな車

見たことがないクラッシックな車。かなり小さいけれど、アウトバーンとか走ったら怖いだろうなあ。大型トラックの下を普通にくぐり抜けれるのではないだろうか?

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2010年10月20日 (水)

BAUHAUS

バウハウスといえば、今の時代のドイツではメジャーなDIYショップ。

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もちろん、かつての建築&デザインの専門学校バウハウス(過去の関連記事)とは全く関係が無い。ちなみに同学校はナチスの影響もあり14年間しか運営されなかったが、東西統一後に理念を継いだ同名の大学が創設されたと聞く。

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2010年10月19日 (火)

ヒンジ

たかがヒンジの金具だけど、ちょっと凝りすぎじゃないでしょうか?ちょっとヒンジの調子悪いんで交換、とか言ったらどうするつもりなのだろう?

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2010年10月18日 (月)

絵本

先日ロンドンのRCA (Royal College of Art) を訪問した際、ホールに展示のあった学生作品の絵本。ストーリーの中に別の絵本が登場するという素敵なアイディア。

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2010年10月16日 (土)

蒸留酒

ドイツや隣国オーストリアではシュナプスと呼ばれる蒸留酒がある。(イタリアで言うグラッパかな?)南ドイツでは薬草や果物を原料にした、甘みのある、でもアルコール度数のかなり高いものが多く、たいていこのような素焼きのかわいいボトルに入っている。ショットグラスでクイッとやるのがこちら風。食後のデザートがわりに飲む人が多いようだ。

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2010年10月15日 (金)

ミュージアム巡り57 工場跡

アウグスブルグ郊外にある昔の工場を改装したギャラリー Staatsgalerie Moderne Kunst。誰もいなかったので、なおさら広く感じた。

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企画はイタリアのモダンアートで、テクスチャーを意識させられる展示だった。

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2010年10月14日 (木)

レース

市内のウインドウディスプレイにて。レースは中世の欧州で成立した手工芸で、諸説ある中でも「狩猟や漁撈で使う網から発達した」というのが好きだ。

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2010年10月13日 (水)

石刻文字

石に刻まれた文字。カッコよすぎて読めやしませんが。

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筆の文字よりはるかに古い石刻の文字は、例えば楔形文字のように、あるいは漢字でいう篆書のように、刻む所作によってそのスタイルを確立した。後に木片に筆で書く隷書は現代の楷書の基礎となり、紙に筆で書くことで生まれたなめらかな行書や草書は、やがて「ひらがな」へと進化することになる。道具が作品を決定づける典型的な例と言えよう。これはデザインも同じ。デザインを変えたければ、道具を変えるというのが手っ取り早い方法である。

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2010年10月12日 (火)

FFスクーター

フロントエンジン、フロントドライブのスクーター。ナンバープレートもカッコいい。デカいキックボードのようにも見える。これでも当時はセグウエイくらいの斬新さだったにちがいない(オーナーがセグウエイで事故って亡くなったそうですね)。

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これが無くならないで進化してたら、今頃どのようなデザインになっていただろうか。スケッチでも描いてみるかな(MINIのスクーターにもがっかりしたところだったし)。そういえば、恐竜が絶滅してなかったら今こうなってるという図鑑があったのを思い出す。

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2010年10月11日 (月)

英国風ジョーク

おお装甲車が!と思いきやバスの陸軍勧誘広告でした。タイヤや兵士の位置がリアルさに拍車。

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そしてレントゲン?これもサイズと位置ががリアル。もはや私はこのジョークの感覚についていけません。さすがはロンドン。

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2010年10月 9日 (土)

小さなメリーゴーラウンド

以前、大きなメリーゴーラウンド(過去の関連記事)を紹介したが、これは小さいもので子供3人乗り。もちろん誰かが回してあげないとダメだけど、それはそれでコミュニケーションを生む仕掛けでもある。

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そしてもっと小さいメリーゴーラウンド、アンティークの玩具も見つけた。撮って帰って見ると、左端の子が嬉しそうにこちらを見ていた。

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2010年10月 8日 (金)

建築模型

街の中で見つけた建築設計事務所らしきオフィス。のぞいてみると、デザインスタジオのようなおしゃれなインテリア。通りに面した窓辺には大好きな建築模型(過去の関連記事)を展示していた。

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2010年10月 7日 (木)

ファサード

ファサードに凝った装飾を施したビルを見つけた。微妙に古くて微妙に新しい感じが微妙にカッコいい。周囲はアールヌーボー時代の装飾の残った建物が多くみられる地域。装飾のディテイルを見ると、確かにアールヌーボーっぽい感じがする、微妙に。

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2010年10月 6日 (水)

ミュージアム巡り56 版画

バーバリアンアルプスの山中湖、と呼ぶにふさわしい Tegernsee 。

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その湖を見下ろせる公園にある小さなギャラリー Olaf Gulbransson Museum は、建物としては入口だけで、本体は全て地下にある変わった構造。おそらく景観を重視した結果なのだろう。従って窓は全て天井につくことになる。

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企画展示は版画。北斎や広重などの浮世絵も重要な位置づけで紹介されていた。その中で発見したのが、拡大して撮った写真にある茶屋。これはミースファンデルローエか?そのシンプルでモダンなこと。

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そして日本の浮世絵に影響を受けたドガやロートレック、マティスなど。

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特にボナールの版画が絵本のようでかわいかった。犬と道ですれ違うお使いの少女、かな。いろいろなストーリーを連想させられる。

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2010年10月 5日 (火)

建築のアクセサリー

以前グラフィック建築(過去の関連記事)と題してシンプルな造形に施したグラフィックパターンを紹介したが、これもその流れがあるかもしれない。でもよく見ると、構造的に意味のない単なる装飾に見える。こうなれば、建築が身に着けるアクセサリー、と言った方が良いかもしれない。

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2010年10月 4日 (月)

色硝子

きれいな発色の硝子に切子、ではなくたぶんサンドブラスト、したカップをショーウインドウで見つけた。ガラスの器には疎いのだけど、レンズやクリスタルを含めて見ると、ベルギー、ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア、チェコと、欧州には産地がとても多い。そういえばローマ帝国とガラス産業の関係を以前、本で読んだことがある。

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2010年10月 2日 (土)

タイプフェイス in London

タイプフェイスの視点でロンドンの街を撮ってみた。

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そして手書きの文字も、いずれフォントとして認知され成立する機会を密かに狙っている。

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2010年10月 1日 (金)

ミュージアム巡り55 作品の距離

The London Design Festival のイベント 近くにあったミュージアム Tate Modern を駆け足で見て回った。

ここへはテムズ川を歩道橋のミレニアムブリッジで渡って行く。これも先日紹介した英国建築家 Norman Foster (過去の関連記事)の作品のひとつなのだけど、ミレニアム(2000年)に開通後すぐに多数の歩行者による共振という予期せぬ原因で横揺れをおこし、閉鎖されたことで有名になってしまった。

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ミュージアムは旧発電所の建物を Herzog & de Neuron (過去の関連記事)のデザインでリノベイトした建築。

オリジナルとして残る部分は、窓のほとんど無い要塞のような様相を呈している。特にテムズ川に面した正面は北向きな為に常に逆光で見ることになるので、その重々しい印象は更に強調されることになる。内部はタービンがかつて稼働していた巨大な吹き抜けと、展示室のある細長い壁状の構造体によって構成されている。

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展示は20世紀以降のモダンアートが中心。無料ということもあるのだろうが、平日の夕刻にも関わらず人の多いこと。そして感じたのは、作品と観客との距離が、あらゆる意味で近いこと。言い方を変えれば、購入した美術品を惜しまず市民に提供している、という感じ。

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授業の一環で来ていると思われる中高生が目立った。中にはモネの睡蓮をスケッチしている小学生グループがいたのだが、先生は何を意図したのだろう、みんな青か緑でぐちゃぐちゃ紙を塗りつぶしているだけだった。

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