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2011年3月

2011年3月31日 (木)

おあずけ

あいにくの雨。カフェのテラスも即時撤収。陽の光を浴びながら気持ち良くお茶(ビールだろ?)するのは、しばらくおあずけ。イタリアにて。

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2011年3月30日 (水)

デザイナーの発想

どうやって乗るの?と思わざるを得ないこれは、折り畳み型の電動バイクとのこと。( 外部サイトへリンク

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で、思わず博物館で見た自転車を思い出した。大きさなどは全然違うけれども、たぶん初期のスケッチやサムネイルなどはそっくりにちがいない。デザイナーが発想したりイメージするものは、昔も今も基本そんなに変わらないのかもしれない。それにしてもこれはこれで、どうやって乗り降りするか、そしてそれ以前にどうやって一時停止するのかがわからないが。

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2011年3月29日 (火)

ウッディな外壁

外壁のほとんどをウッドパネルで覆った建物。ガラス面とのシンプルな対比がモダンな感じ。少し先にはウッドデッキの広場もあって、やさしい雰囲気が漂っている。音も吸収するだろうから、街の喧騒も和らぐに違いない。(イエロービーコンでお気付きの方もあるかと思いますがUKです)

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2011年3月28日 (月)

郵便ポスト その2

郵便ポストの第2弾、今回はフランスとスペイン。どちらも黄色だけど、おフランスはちょっとお上品で、スペインは情熱的でエネルギッシュ。

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以前紹介したドイツも黄色だけど( 過去の関連記事 )、それぞれの色合いが国民性やその嗜好色、そしてもちろん風土や文化を反映しているに違いない。日本だともっと渋い色味、例えば山吹のような色になるのだろうか。

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2011年3月26日 (土)

ミニチュア

アンティークのミニチュア飛行機。その多くはダイキャスト製で、中にはいくつか持っているものある。なぜプロペラのあるものにワクワクするのだろうか。昨年行った郊外の飛行機博物館( 過去の関連記事 )を思い出す。

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2011年3月25日 (金)

ミュージアム巡り77 図書館

博物館の王様、大英博物館に立ち寄った。意外と町の真ん中にある。

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お目当ては展示品ではなく Reading Room と呼ばれる写真左に見える円筒形の建造物の中にある巨大な図書館( 外部サイトへリンク )。インターネット以前の図書館の持つ価値を知る人の方が少なくなったのかもしれないが、自分にとっては多くのことを学び発見した大切な場所だった。今では情報のソースは様変わりしたけれども、それでもなお大切な役割、そこに行かないと得られない何かを持っていると信じている。

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がしかし!そのReading Roomは、その中で仮設空間を作って大規模な企画展をやっていて、それでももしやと思って特別展入場料(博物館自体は無料)を払って入ってみたけれども、部屋自体を見ることができなかった。残念、また来よう。 (今年中はダメらしいが)

でも隣接する旧館部分にある部屋は、書物と展示物が混然一体となった素敵な空間だった。昔の博物館は、こんな感じの知的沈潜の場だったにちがいない。Reading Roomの雰囲気を少しだけ味わえた。

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いつものように時間が無く、しかたなくロゼッタストーンだけ見て仕事に向かうことにした。思っていたよりも美しく平滑に加工された黒い石、丁寧かつ端正に刻まれた文字が印象的だった。そして何よりすごいのは、解読に成功した人ではなく、ましてやエジプトで見つけて持って帰った人ではなく、何千年も前に三つの言語で記録を残そうと思った人の発想なのだと思った。写真はその表側と、ついでにその裏側(深い意味はありません)。

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2011年3月24日 (木)

裏切るデザイン

マークニューソンのウッドチェアは、発表されてもう10年以上経つのかもしれないが、先日初めて実物に座った。

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そして再確認できたのが、そして彼の多くの作品がそうであるように、これはイスをモチーフにしたアートであるということ。イスに関しては、私はそういうモノのありかたを決して否定しないけれども、少しだまされた感じがした。後になって冷静に考えてみると、曲げ木を使ったり弾力を利用したりと感覚的に期待させるレトリックによって、見事に期待を裏切って見せることがデザインのテーマだったのかもしれない。

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2011年3月23日 (水)

セキュリティ

イカつくてカッコいい南京錠。やはりこういうものは、セキュアで信頼感あるデザインが重要なのだろう。もちろんニーズは様々だけど( 過去の関連記事 )。ところで、なぜ上海や北京ではなく南京なのだろう、もしかして発祥の地?

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2011年3月22日 (火)

パラドックス

二重螺旋(らせん)の階段は、3階建くらいの高さがあるオブジェ。上でつながっているので、昇ってもそのまま元の位置に降りていってしまうパラドックス。

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2011年3月21日 (月)

春ほころぶ

ミュンヘンの遅い春がほころび始めた。近くの公園の日当たりのいい草地ではクロッカスが咲き誇っていた。

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まだ氷点下の朝なんかがあるけれど、それでも今年は暖冬だったので昨年より少し早いようだ。( 去年の様子/過去の関連記事

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2011年3月19日 (土)

ミュージアム巡り76 ターナー

ロンドン出張の際、泊まったホテル近くにあった Tate Britain に立ち寄った。ここは以前行った Tate Modern ( 過去の関連記事 )の親のようなもので、さらにここの親はいつか行きたい National Gallery。そしてこの夜、直行したのがターナーのコレクション。

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ターナーは英国画家で、なんと印象派以前にこんな絵を描いていた。そしてその画風に影響を与えたに違いない水彩画も多く残っていて、英国を中心とする各地域の風景画に使われた色の分析なども展示してあった。(そういえば同名のポスカラの会社があった、懐かしい)

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時間が無くてターナーだけ見て帰ったのだけど、たまたま通りかかってグッときた絵があった。誰の作品かも見なかったけど、須田剋太とか吉田カツっぽくてカッコいい。

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2011年3月18日 (金)

エネルギー

様々なサイズやキャラクターの要素をつなぎ合わせた、あたかもヒューマンネットワークをビジュアライズしたかのようなパッチワーク。ラグマットにしてはあまり機能的ではないかもしれないデザインだけど、とてもエネルギーを感じる。

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2011年3月17日 (木)

路傍の花

道端で小さな花が咲いてるのを見つけた。雪に埋もれ人に踏まれ、じっと耐えてその時を待っていたにちがいない。雑草と言う名の草は無いと言ったのは昭和天皇だったが、確かにどんなに小さくても、どんな所でどんな生き方をしていても、ひとつのと尊い存在、そしていとおしい命。春はもうそこまで来ている。

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2011年3月16日 (水)

なかなか前に進めない時もある。壁が高くて乗り越えられないように感じることだってある。でも、とりあえず起き上って周りを見渡そう。そこにはきっと進むべき道があるはず。

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2011年3月15日 (火)

祈り

何の力にもなれないけれども、みんなのことを思っているから。

遠くて声は届かないけれど、世界中のみんなが祈っているから。

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2011年3月14日 (月)

ハト

大洪水の後ノアによって放たれたハトは、やがてオリーブの葉をくわえて帰ってきた。苦難の先にはきっと、穏やかな日々が待っている。あたかも寒くて長い冬の後に、必ず春が訪れるかのように。

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2011年3月12日 (土)

合掌

人は自然を前に、かくも無力なものなのか。合掌。

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2011年3月11日 (金)

落書き

風景的に違和感のある建造物や街並みにそぐわない質感などを、ヒトは深層心理的に、あるいは人間行動学的に、いやいっそ文化人類学的に、落書きの対象として選んでいるのかもしれない。

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2011年3月10日 (木)

威嚇

巨大な有刺鉄線(と呼ぶのかコレは?)は、とりあえず見た目で威嚇。

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昨年ベルリンで見たのもパンクっぽくて、なかなかスゴい。

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2011年3月 9日 (水)

古今東西

グリーンにシルバー、そしてブルー。我々の文化や感覚に無い組み合わせだけど、どこか新鮮なデザイン。これは英国 Harrods のティーバッグのパッケージ。古いような新しいような、東洋のような西洋なような、不思議な感じ。ちなみにここにもフェアトレードのマークが。( 過去の関連記事

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2011年3月 8日 (火)

地図

ミュンヘン空港第2ターミナルのバゲッジクレイム近くにある観光地図。かなり大きな縮尺なので上を歩くと結構面白いのだけど、アルプス方面中心の紹介のためか南が上に書かれているので、自分を含めて地元の地図を見慣れた人は一瞬方向感覚が狂ってしまう。

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2011年3月 7日 (月)

ミュージアム巡り75 倉俣史朗

日本出張の際に合間をみて(というか無理矢理)倉俣史朗展を見に行った。まとまった形で見れるのは15年ほど前に原美術館における伝説の回顧展以来なので、久しぶりに彼の思想に触れることができた気がする。もう没後20年になるんだ。

場所は安藤忠雄設計の 21_21 design site。採光を意識しながら地下に空間をつくる手法は、昨夏行った vitra の建築( 過去の関連記事 )に通ずるものがある。

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倉俣作品はポストモダンの活動が故に「デザインかアートか」議論が今でもなされているが、私が今回も確認できたのは「感覚を覚醒させる装置」としてのデザインであること。これは作品を見ないと伝わらないかもしれないが、透明アクリルや底光りするアルマイト、割れたガラスや建築材料の使用など、見る者の中に眠っていた何かを非暴力的に目覚めさせ、そしてそれらが「ざわめき出す」感覚に襲われるのだ。

残念ながら日本の美術館では撮影ができないので、たまたま地元ミュンヘンのPinakothek der Moderne( 過去の関連記事 )で撮っていた写真から、私の大好きな How high the moon。

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今回の企画展では、彼がソットサスによるメンフィスの活動と接して開花していく様が説明されている。あれだけモダンデザインの先端的活動をしていたソットサスが、60を過ぎた歳でポストモダンのメンフィスを主催したのが驚きだ。写真は同上 Pinakothek のもので今回の企画展示にはなかったが、ソットサスがオリベッティのチーフデザイナーをやってた頃の代表的プロダクト Valentine。

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2011年3月 5日 (土)

痩せ気味

ちょっと痩せ気味なライオン、どこか挙動がネコっぽい。抽象化あるいは様式化されていないリアルな獅子紋章と言える。( 過去の関連記事

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2011年3月 4日 (金)

お疲れ

立ち寄ったカフェにて。ちょっとお疲れな感じの花。いいよ休んでて、もう十分働いたんだから。

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2011年3月 3日 (木)

ミュージアム巡り74 ジャガイモ

ドイツ料理の特徴にジャガイモがある。何を注文しても、特に肉料理には必ずと言っていいほど皿に乗っているのではないだろうか。そして多くの場合、メインの料理よりもおいしい(と私は思うが言い過ぎか)。しかも調理方法が多様で、ジャガイモ自体の種類が多いのも特徴。

そしてここは、そのジャガイモをテーマにした Kartoffelmuseum。博物館というよりは資料館という感じで、もちろん来場者は誰もいなかった。

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ゴッホの素描(隣国オランダだが)にあるような、農村の生活風景を描いた絵もたくさん展示してあったが、どれも地面に這いつくばって土と共に生きる、貧しく侘しく、でもたくましい農民の姿が描かれている。粘り強くて勤勉な国民性や自然に根ざした文化基盤に日本と共通するものを感じるのは、こういう農民の文化があるのかもしれない。

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そして芋掘り機の模型を発見、手前の回転するフォークですくい取るしくみのようだ。ミニチュアの割には良くできている。これは欲しいかも。でも本当にこれで効率的に収穫できるのだろうか疑問に感じる。

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ちなみに冒頭に述べたように、こちらではジャガイモの種類が多く、小さなスーパーでさえ写真のように少なくとも5~6種類は扱っている。大きな店や市場に行くと、たぶん10種類以上は売っているのではないだろうか。

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2011年3月 2日 (水)

イタリアの犬

近所のガソリンスタンドAGIPは元イタリア国営の石油会社。トレードマークは、よく見かける獅子の紋章( 過去の関連記事 )かと思っていたのだが、最近これが犬であることを知った。脚が6本あって火を吹いている。

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ちなみに、看板に表記されているのはガソリンの値段( €/ℓ )、高いでしょ?上から私の車に使ってるディーゼル、最近増えてきたバイオ燃料E10(エタノール10%配合)、そしていわゆるレギュラー、ハイオクの順。詳しくないのだけど、こちらのレギュラーはハイオクと大差がないくらいの成分とのことで、値段も同じのことが多い。隣国オーストリアはなぜかガソリンが安いので、近くに住む人は国境を越えて給油しにいってるとのこと。

でも、このところの北アフリカ~中東地域における不安定な情勢を受けて原油価格が高騰気味なので、ガソリンも更に高くなるのは必至。日本でもそうでしょ?

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2011年3月 1日 (火)

ヘクサゴン

ドット穴に見えるけれど、よく見ると円形でなくヘクサゴン(六角形)。様々なプロダクトで見られるけれど、もしかして流行ってる?

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