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2011年12月

2011年12月31日 (土)

ハート

ハートフルなリースを、ドイツからお届けします。どうぞ皆さま、よいお年を。

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2011年12月30日 (金)

南ドイツ的

以前書いたとおり、鳩時計は南ドイツが発祥( 過去の関連記事 )ということもあるのだろう、この濃いテイストは独特で象徴的だ。

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同じようなテイストを感じる濃いイラストは、切り絵のおもちゃ。書体もそうだけど、とても田舎っぽくて南ドイツ的。

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2011年12月29日 (木)

ゆるい所作

ソファは寝ころぶものと考えれば、ありなデザイン。iPadやら雑誌やら、服やら食べ物やらがソファ上に散乱していく光景が目に浮かぶ。ゆるい所作を促す家具、といったところか。年末年始にはぴったりなのかもしれない。

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2011年12月28日 (水)

ライトアップ

ひらめいた!という感じの照明。英語でライトアップするというのは、人の表情が明るくなることをも意味する。

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電球を頭に模した照明は他にもたくさんあるけれど、つい擬人化してしまう我々の感覚はいったい何だろうか( 過去の関連記事 )。そして人ではないにせよ、この小動物的な印象の照明も、間接的に狙ったカワイさなのだろう。やっぱり頭部が電球だ。

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2011年12月27日 (火)

スノーモービル

スノーモービルを間近で見たのは、これが初めてかもしれない。かなり重そうなので、逆に雪に埋まって動けなくならないのが、見れば見るほど不思議だ。( 過去の関連記事

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2011年12月26日 (月)

WOOL 100%

WOOL 100%の羊たち、と思いきや、よく見ると段ボールだった。羊は割と身近に見られるので( 過去の関連記事 )、こちらの人は親しみがあるのかもしれない。

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2011年12月25日 (日)

想いを胸に

熱い想いを胸に、かなわぬ願いを星に。

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2011年12月24日 (土)

天使たち

意味深な天使たち。まるで秘め事を見透かされているような感じだ。そんなの無いけど。

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とあるホテルのロビーで、何かが横切った気配がしたので壁を見ると、その陰影が。

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そしてミュンヘンの街で見かけた天使たちは、夜になると輝きだす。もちろん宗教的背景が強いのだろう、こちらでは天使ネタには事欠かない。( 過去の関連記事

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2011年12月23日 (金)

しかじか

森からの使者である鹿は、季節を問わず欧州では人気者だ。特にこの時期になるとサンタクロースのトナカイ(英語は reindeer)と相まって、あちこちで目にするようになる。( 過去の関連記事

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グムンデン焼と呼ばれる近隣の陶器(オーストリア)も、鹿は人気の柄。

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そう言えば若い頃にカナダ先住民族のカウチン族の村を訪れ、そこで編まれる伝統的なセーターを買ったのだけれど、それもまさに鹿の模様だった。聞くと、村に恵みをもたらす吉兆の模様とのこと。どうやら鹿は、森の文化を共有する地域では共通して人気者のようだ。(まあ、食べちゃうんだろうけどね)

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2011年12月22日 (木)

吊りツリー

様々な趣向を凝らしたクリスマスツリーを見るけれど、こういうのは初めてだ。吊り下げたツリー。ちゃんと下から見上げることを意識して、裏側も装飾してある。山の向こうのイタリアにて。( 過去の関連記事

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2011年12月21日 (水)

冬の森

寒くて美しい森の冬はIKEAにて。(只今、世界中で販売中、たぶん)

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2011年12月20日 (火)

半跏思惟

ミュンヘンの半跏思惟(はんかしい)像は、弥勒菩薩ではなくシロクマだった。クヌート亡きあと、どう衆生に安らぎと微笑みを与えるかを考えているのかもしれない。ちなみに彼は、かなりデカい。地元シュタイフ製( 過去の関連記事 )ではないとは思うけれど。

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2011年12月19日 (月)

雪模様

Googleの let it snow検索が話題になったけれど、クリスマスが近づくにつれ雪の模様は街にも増殖する。よく見ると全然雪っぽくないけれど、そこはまあ雰囲気ということで。そう言えば江戸時代の人達も、似たような図案を考えていたようだ。( 関連する外部サイトへリンク

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去年だったか気温が低い日に、着ていた黒いジャケットの袖に降り落ちる雪を良く見てみると、精密に作られた模型のような形をした雪の結晶がはっきりと見えて驚いたことがある。次から次に空からパラパラ落ちてくる、まるで人工物のような構造体。道に立ちつくして、その不思議をしばらく見ていたことを思い出す。( 過去の関連記事

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2011年12月17日 (土)

ドイツ限定

ウインターバージョンJackDanielsのポスターを見つけた。米国製にもかかわらずドイツ限定発売とのことだけど、なるほどアップルジュースにシナモンなどのスパイスを入れたカクテル、更に暖めてとなるとグリューワインのノリだ。妙に納得、でもこれは、もはやバーボン(正確にはテネシーウイスキー)と呼べるか微妙な域かもしれない。グローバライズとローカライズの狭間は常に、コンセプトが問われるゾーンだ。

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2011年12月16日 (金)

モダンな祭壇

アパート近くの教会 St. Paul。部屋からいつもその尖塔を見ているにもかかわらず、中に入るのは初めてだ。

教会自体は古そうだけど、祭壇まわりはモダンに改装されていた。聖書を収納する棚を意図したのだろうか、アート作品のようにも見える司祭の椅子もあった。( 過去の関連記事

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帰って調べてみると、教会の建物はマリエンプラッツの市庁舎( 過去の関連記事 )と同じ建築家によるものだそうだ。しかし、中央駅が近いこともあって戦争で爆撃を受け、その後に復興。更に60年代には飛行機墜落事故があって再復興、という苦難の歴史があったとのこと。日々が平穏無事であらんことを、ただ祈るばかりだ。

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2011年12月15日 (木)

柔らかい発想

明らかに「いとへん」系( 過去の関連記事 )のデザインは、ちょっと前のB&B。こういう柔らかい発想と視点は好きだけど、これは本当にカッコいいのだろうか?

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2011年12月14日 (水)

ミュージアム巡り119 裏山

ミュンヘンを流れるイザール川の下流にある街 Landshutで、偶然見つけた小さな郷土博物館 Museum im Kreuzgang。

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地元住民からの寄贈なのだろうか、一昔前の生活道具が展示の中心だ。

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このスクーターは、ヘッドライトが前輪カウル(と呼ぶのかな?)に付いている。

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この街らしいものは、と探してみると、こんなものがあった。これは坂道を走り下るハンドメイドの車。どうやら毎年レースのようなものがあったらしい。

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どうしてレースか?それは走りたくなる急な坂道がそこにあるから。大きな城がそびえる山が、街のすぐ裏に迫っているのだ。そしてがんばってその裏山を登り、城から街を見下ろすと、こんな感じだった。

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2011年12月13日 (火)

アドベントカレンダー

クリスマスが近づくと、様々なアドベントカレンダーが街に出回る。昨年紹介したチョコレート( 過去の関連記事 )は定番だけど、中には子供のおもちゃや、女性の化粧品などのバージョンも見かける。そして今回紹介するのは、ぐっと小さいティーバッグ。

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カレンダーになってないじゃん、という批判もあろうが、それでもちゃんと24種(!)のフレイバーのティーバッグが下から番号順に出てくるしくみになっている。うっかり二杯飲んでしまいそうだけど。そしてグラフィックもシンプルながら、ちょっとおしゃれな感じ。

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2011年12月12日 (月)

ラッピング

さて、このメガホンのようなモノは何でしょう。正解は後に見えているように、クリスマスツリーをネットでラッピングする為の道具。そういえば去年見たマーケットでも、似たものを使っていた( 過去の関連記事 )。

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ところでクリスマスの後、みんなツリーをどうするのだろうと思って知人に聞くと、なんと市が回収してまわるそうだ。なるほど、でもその後はどうするんだろう?

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2011年12月10日 (土)

濃霧

濃霧のおかげで、アムステルダムは夢の中をさまようような不思議な風景となった。特に運河沿いは湿気と低温のせいだろう、視界がかなり悪かった。もともとベネチア( 過去の関連記事 )同様に湿地に杭を打ってその上に造った街なので、冬にはこういう事も珍しくないのかもしれない。数年前もこの時期に来たのだけど、こんな感じだったのを覚えている。

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夕刻が近づき、街灯りやクリスマスのイルミネーションが灯りだすとまた、一段と幻想的な風景となる。

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そしてもちろん、飛行機も大きく遅延。ああ。

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2011年12月 9日 (金)

ミュージアム巡り118 ゴッホミュージアム

ゴッホ( 過去の関連記事 )の故郷はオランダ。彼の作品だけを集めたこのミュージアムは弟テオの所有していた作品がベースになっていて、オランダの国家事業として財団と美術館がつくられたとのことだ。

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建築はリートフェルト最晩年の作品。デ・スティルの活動にも参加した建築家&デザイナーで、今年ミュンヘンで行われた展示会でも家具や建築模型などが紹介されていた( 過去の関連記事 )。残念ながら、この美術館のエスキースを残して亡くなったので、後に事務所のメンバーが設計を仕上げ、しかも近年には大がかりにリノベーションされたという事で、今では全く普通にモダンな建築となっている。

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更に別館は黒川紀章( 過去の関連記事 )の建築。本館とは地下でつながっている為に入口が無く、インターアクションの無い要塞のようだった。

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そしてミュージアムショップでは、こんなものも売っていた。オランダ名物でもある自転車×ゴッホということなんだろう。買う人いるのかな?

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2011年12月 8日 (木)

droog

droog(ドローグ)は、言わずと知れたオランダのデザイン会社で、様々なプロジェクトを通してデザイナーとプロダクトを結びつけるユニークな活動をしている。ヘッドクオーター兼ショップがアムステルダムにあるので、立ち寄った。

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日本でも多くの商品(あるいは作品)が流通していると思うけれど、現物を見るのは初めてなモノもあったので、こっそり紹介。

まずはシンプルなチェア。様々なサイズであいている穴は、全て貫通穴だ。想像してほしい、3方向からの穴が貫かれた内側の空間を。

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そして自分で造形するメタルチェアは、買った時はきれいな四角い箱。もちろん、ハンマー付き。ストレス解消にいかがですか?ちなみに奥には、マルセルワンダースの Knotted Chair が見えている。

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2011年12月 7日 (水)

カラーサンプル

BMWのショールームにあったカラーサンプル。モノトーンと赤系が豊富なのは、やっぱりドイツだからだろうか。( 過去の関連記事

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いつも思うのだが、こういうサンプルを見て一体どれくらいの人、デザイナーではなく一般のお客さんが、車の全体像を的確にイメージできるのだろうか。同じ塗装であっても、大きさや形状、そして光源や環境などによって全く見え方や印象は変わってしまうものだから。

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2011年12月 6日 (火)

淋しい管制塔

旧ミュンヘン空港の広大な跡地は、今は住宅地のほかに巨大なメッセ(展示会場)として使われている。その一画に、ターミナルビルや管制塔が不自然な形で保存されていた。この赤みを帯びた独特の色は、南ドイツの建物によく見られる色だ。

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ミュンヘンと空港名が書かれた奥のターミナルビルは何かに再利用されている様子だけれど、管制塔は使いようが無いのだろうか、ぽつんと寂しそうだった。かつて飛行機を仕切っていた栄光の日々は何処、飛行機の無い管制塔なんて、ただの塔にすぎない。

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2011年12月 5日 (月)

構造的

本棚のような、あるいは骨組みだけのような、不思議だけど妙に魅力があるカウチ。読書家には最適なのかもしれない。

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そして、これもどこか構造的( 過去の関連記事 )なシェルフ。縦割りになっているユニットを、どのように組むかで機能と表情が変わってくるのがおもしろい。

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2011年12月 3日 (土)

卯辰

ウサギのトレードマークはアウグスブルグのビール( 過去の関連記事 )。そういえば今年は卯年だった。

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そして卯の次は辰、ということで思い出したのが、ベルギーの運河沿いで見つけた龍のベンチ。この土地の伝説か何かがあるのだろうか。今年も、もう終わる。

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2011年12月 2日 (金)

道具箱

大きな道具箱にも見えるファニチャは、これだけで立派なミニオフィス。オンとオフの切替えが明確なので、ホームオフィスに適しているかもしれない。デザイン自体が、ワークスタイルそのものを変える可能性を持っていると言えよう。

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そしてお子様用の道具箱は、逆にかなり小さい。木で作ってあるところがドイツ的( 過去の関連記事 )。これで遊んでいると、かなりな確率で将来、大工かエンジニア(そして願わくばプロダクトデザイナー)を志すようになると思うのだけど、どうだろうか。

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2011年12月 1日 (木)

社会派

ミュンヘンに本社のある新聞 Süddeutsche Zeitungの広告は、原発にナーバスな国民に投げかける社会的メッセージ。「フクシマ」や「ツナミ」の字があるのが見える。

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