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2012年11月

2012年11月29日 (木)

ミュージアム巡り143 ロンドンの歴史

ロンドンの歴史をわかりやすく説明している、その名もズバリ Museum of London。考えてみれば当たり前なんだけれど、イギリスにも石器時代があったことに少し驚いた。

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そして、この石器の美しいこと。こんなに磨きこまれたものは見たことが無い。( 過去の関連記事

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縄文的な土器も多数。これはまさしく、日本の有孔鍔付土器と同じではないか。( 過去の関連記事

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そして、これは中世の櫛。作るのに苦労している感じが伝わる。

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街の中で発掘されたという陶器は、オランダやドイツ、スペインなど欧州各地のものが輸入されたもの。( 過去の関連記事 )文化的交流も盛んだったに違いない。

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ITを駆使したコーナーも随所に見られ、プロジェクトされた映像に触れると反応するしくみは、子供たちを夢中にさせていた。

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そして印刷の歴史を紹介するコーナーの展示は、印刷機からプリントされた紙が飛び出すようなかたちで設置されたパネルにプロジェクションされた映像が流されていた。非常によくできていて、つい見入ってしまった。

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2012年11月26日 (月)

ゆるいカフェ

ゆるい空間のカフェが好きだ。この店はアンティークの家具が心地よい。

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イスは”いい加減”にばらばら。でも全体で語っているテーマのようなものを感じる。

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また違う街で見た店は、通りに出している席があまりにもほったらかしなので、最初はカフェだとは気付かなかった。こちらは単に”いいかげん”なだけかもしれない。

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2012年11月23日 (金)

Found MUJI

都内の無印良品で、ドイツの Manufactum のモノを売っていたのでびっくりした。Found MUJI として、コラボで商品を仕入れ始めたようだ。

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Manufactum は生活雑貨のセレクトショップで、ミュンヘンにも店舗があった。置いている商品、例えば食器や台所用品、ガーデン用品や工具など、どれもが機能的で美しいものばかりなのだ。中には衣類や家具、日本の刃物(ドイツでは人気)なんかも置いてあったのを覚えている。バイヤーの筋の通ったコンセプトと審美眼に裏付けられたモノたちなのだろう。

そういえばミュンヘンのお店でカタログを持って帰ってたことを思い出した。後に写っているのが姉妹店 MAGAZIN (店名です)のカタログ。こちらは、いわゆるデザイン雑貨やインテリアといったモダンデザイン系のショップ。今になって思えばMAGAZINの隣りにMUJIがあったので、資本か何かで関係があったのだろうか。( 過去の関連記事

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2012年11月21日 (水)

インク瓶

ロンドンのフリーマーケット、というか文字通り道端で売っていたガラスの小瓶。聞くとインクボトルとのこと。変形していたり気泡や砂が混入してたりと品質の悪いものや、欠けていたり傷だらけだったりするのだけど、それがまた味わい深い。いったい、どれくらいの古さなのだろうか、見当がつかない。ガラスの質感といえば以前、関西で買ったオブジェ( もうひとつのブログから )と通ずるものがある。

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インク瓶には陶器製もあって、日本の信楽のような質感のものも手に入れた。小さすぎて、おそらく一輪差しにもならないかもしれないけれど。

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2012年11月19日 (月)

街の質感

ギャラリーの壁にかかっていたオブジェ。シンプルな平面構成だけど、豊かな質感が伴っていてカッコいい。まるでモランディの絵のような( 過去の関連記事 )、静寂と哀愁に満ちた欧州の街角にも見立てることもできる。( 過去の関連記事

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2012年11月16日 (金)

トラクター

巨大なタイヤのトラクター( 過去の関連記事 )。これは Fendt というドイツのメーカーの最新モデル。

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正面には何かいろいろ機能があるようで、しかも強そう。いかにもジャーマンデザインだ。

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2012年11月14日 (水)

窓の構成

ブロックを組んだような構成のビルを見つけた。ブロックの隙間が窓になっているアイディアで、時計のブレスレットのようにも見える。窓からの採光は十分なのだろうか、少し心配になるけれど。

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これは決して新しいものではないようだけど、フロアによって窓の角度が異なっている特徴を外観に生かそうとした個性的なファサード。気持ちはわかる。

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2012年11月12日 (月)

ミュージアム巡り142 王立芸術院

RAとは Royal Academy of Arts の略で、イギリス王立芸術院という学校だ。ピカデリーサーカスの繁華街に近いものの、宮殿のような古い建物の中はひっそりとしている。併設のミュージアム、しかも裏手にあるアネックスでやっていた企画展を見てきた。

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企画はモダンアート。ザハハディッド( 過去の関連記事 )の建築模型を含め、多くの立体作品が展示されていた。つい座っちゃおうと思ってしまうけれど、これも立派な作品。

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中には、ちょっといい感じの2.5Dな作品も。

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2012年11月 9日 (金)

駐輪スタイル

欧州では街中で自転車が大活躍しているが、ロンドンも例外ではない。ただ駐輪には様々なスタイルがあるようで、これは飾って見せるかのように塀の上に持ち上げている(と言ってもチェーンロックする苦肉の策だろうけど)。

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中には個性的なものも。こうなるとアクロバティック。

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2012年11月 7日 (水)

サイネージ

Regent street にある Burberry フラッグシップストアは、最近のリニューアルで店内のあちこちにデジタルサイネージとしてモニターが埋め込まれていた。写真は屏風のような家具に見えるけれど、それがミラーだったりモニターだったり(まあ、どちらも虚像なわけだけど)、とてもトリッキーで不思議な雰囲気を出していた。

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そして流行りのタブレット端末も、もちろん随所に組み込まれている。

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最近のロンドンの街では、おそらくはオリンピックの環境整備の一環だろうけれど、液晶画面が組み込まれたゴミ箱も設置されるようになった。壊されているものは、滞在中には一度も見かけなかった。

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ショッピングモールの広場にあったタワーのオブジェは、機能的な意味はないものの、小さなモニターを角度を違えて組み込んであって、アンビエントな環境映像を流していた。

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2012年11月 5日 (月)

街角レース

ロンドンの街角で見たのは、レースといってもRaceではなくLace( 過去の関連記事 )。仮設の出入り口だけど、フェンスを丁寧に編み込んでいる。

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近寄って見ると、なかなか手が込んでいる。これはもう、立派な作品だ。

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そういえば昨年、レースの本場のベルギー( 過去の関連記事 )でも似たフェンスを見かけた。案外、同じアーティストだったりするんで欧州は狭い。

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2012年11月 1日 (木)

英国ブルーその2

以前、英国ブルーについて書いたけれど( 過去の関連記事 )、また気になったので追加。まずは工事現場。

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アパートのドアや、街角のグラフィティまでも。

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そしてもちろん、多くのプロダクトにも使われている。この色の使いこなしは、我々日本人デザイナーの感性や発想には無いかもしれない。

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