« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

2014年10月

2014年10月30日 (木)

真っ赤な宇宙人

この真っ赤なガーデンファニチャーは、タコのような宇宙人のような。シンプルだけど楽しさ満点なデザインだ。( 過去の関連記事 )スカートの女性への配慮なんかは全くないけどね。

Dsc01587_r

| コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月27日 (月)

鉄の文化

欧州の街角で見かけるアイアンワークは、様式が多様で深みがあり、歴史的あるいは宗教的背景を持つものも多く、それこそ鉄の文化があると言っても大げさなではない( 過去の関連記事 )。もともと材料が豊富だったのか、鉄を打ちつける腕力があったのか、気候や風土に適合させるための必然だったのか、人々の手荒い所作に耐える必要があったのか。その理由が興味深い。今度、関連する本でも探してみよう。

R0021058_r

R0016074_r

| コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月22日 (水)

ジオポンティ

ジオ・ポンティと言えば、そうスーパーレジェーナ( 過去の関連記事 )。都内でこじんまりとやっていた彼の回顧展で展示されていた。この何てことのないシンプルな形に秘められた、究極のバランスと研ぎ澄まされたディテイル。大人になったら買おうと思っていた家具の一つだけれど、まだこれにふさわしい大人にはなっていないのかもしれない。

Dsc02073_r

もともと彼はミラノ工科大学を卒業した建築家だった。そして外壁のタイルなどもデザインしている。当時としては、かなりポップだったにちがいない。

Dsc02072_r

そして家具のためのドローイング。まさか、こんな形で人目に晒されることになろうとは本人は思いもしなかったろう。

Dsc02078_r

これも何かの習作だろうか、紙のレイヤーがカッコいい。これだけでも立派な作品じゃないか。

Dsc02076_r

そしてこれは、かわいいグラフィックが小紋のように散りばめられたテキスタイル。拡大すると、こんな感じ。いろいろやってるなあ、昔の建築家って。

Dsc02074_r



| コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月16日 (木)

エシレ

エシレというフランスの街を御存知だろうか。日本では高級バターの産地、そしてブランドとして有名で、都内には路面店もあって高価な製品を買い求めるお客でいつも混んでいる。そういう私も列に並んで、おそらく世界で一番高いであろうクロワッサンを買って帰った。

R0026529_r

そのパッケージがまた、かわいい。ブルーの色味もとてもフランス的だし( 過去の関連記事 )、ロゴのかわいらしさったら、それはもう。

R0026530_r

| コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月13日 (月)

赤い犬の謎

南ドイツで出くわす赤いブルドッグは、歴史的あるいは文化的に、いやきっと政治的に、どういう意味があるのだろうか。写真は昔の雑誌の表紙らしいけど、似た姿でミュンヘン市内のビアホールのトレードマークなんかにもなっている。

R0019525_r

そしてこの写真、支配の象徴である鎖を断ち切って今まさに動き出すとき、そんな感じだろうか。バーバリアンの赤い犬の謎は、ますます深まるばかり( 過去の関連記事 )。

R0019524_r

| コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月 8日 (水)

記憶の容れ物

横浜で行われているトリエンナーレの、メイン会場である横浜美術館のエントランスにドーンと設置、というか建造された巨大な器。磯崎新が設計した大きな空間が小さく感じるほどだ。これは Art Bin と名付けられたUKのインスタレーションアーティストの作品で、アートの失敗作やエスキースなどを捨てることによって完成するというもの。誰もが申請すると、自分の作品を上から放り投げることができる。

「創造的失敗のモニュメント」というのは作者のメッセージ。そして「ゴミ箱は記憶の容れ物」であるというのは、今回の展示会をキュレーションした森村泰昌(本人の作品も投げ入れてある)の説明。なるほど。

Dsc02039_r

| コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月 2日 (木)

ガスタンク

いつもワクワクする建築模型( 過去の関連記事 )の、こちらは変わり種。ウイーンのガソメーターは有名だけど、似たようなガスタンクのリノベーションプランなのだろう、たぶん。

こんなものまで(失礼!)大切にして壊さないで再利用するというのは、むしろ欧州文化の意地のようなものを感じてしまうのは私だけなのだろうか。

R0023982_r

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »