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2015年4月

2015年4月30日 (木)

手書きのチカラ

英文のカリグラフィー。かなり装飾的な表現ではあるけれど、決して嫌味もなく無駄もない。そこにはデジタルでは決して表現できない味わいと質感、そして何より手描きのチカラを感じる。英語圏にも書道家というか、カリグラフィのプロフェッショナルがいるのだろうか。いやあ美しい。

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2015年4月27日 (月)

手編みのカウチ

スペインのデザイナーによる屋外用ファニチャ。手編みの黒ロープのメッシュが、北欧のそれと異なる趣きで大人のリゾート感を出している。 特に背もたれのクッションの付いているカウチがバランス的にカッコいい。最近同じメーカーから、脚がウッドの室内バージョンが発表されていた。

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2015年4月22日 (水)

バルカンファイバー

バルカンファイバーというのは、バルカナイズと呼ばれる化学処理を施して物性を強化させた厚紙のようなもの。なので英語的にはバルカナイズドファイバーと言った方が正しい。このファイバーを使いこなしてブランドを築きあげたUKの Globe Torotter は、日本でもこだわりのスーツケースとしてインテリアショップで扱われている。そして我家で長年愛用している収納ボックスも同じファイバー製で、共に強度と軽さをうまく使って理にかなった製品になっていると思う。下の写真は英国で売っていた大きな容器で、しかも工業用なのだろうか色がついていないので生っぽいけれど、使い方によってはホームユースでもおしゃれそうだ。

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2015年4月16日 (木)

アナログ系

なぜか前から気になっているUKの若手デザイナー Benjamin Hubert のチェア( 過去の関連記事 )。 レザーのテープを編み込んだ、ナチュラルテイストの優しいデザインだ。

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実は数年前に展示会で逢って会話をしたことがあるのだけれど、彼の作品で感じる温かみというか、アナログな感じが人柄を表しているなと思う。そして素材を生かそうという態度が、今の時代に迎合されるのかもしれない。今年もミラノサローネに出展しているとのことだが、どういう提案をするのか楽しみだ。

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2015年4月13日 (月)

バイク以上、車未満

フランスのルノー社製のEVが、ロンドン市内のイベントで使われていた。ガルウイング的なドアの開き方がカッコいいというか、むしろ手を挙げているように見えてカワイイ( 過去の関連記事 )。この車はドアに窓ガラスがなく、前後にタンデムのように乗る二人乗りなので、ちょうど車とバイクの中間の運転感覚なのかもしれない。本国フランスでは確か14歳から乗れるはずだ。

ロゴで書かれている aircharge はワイヤレス充電の規格を推進する団体で、あたかもこのEVがそういうしくみであるかのような印象を与えるが、もちろん技術的には可能性はあるのだろうが、実際はそうではない。

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その同型機が、兄弟会社の日産からデザインや仕様が日本向けにカスタマイズされて、しかもどういうわけか外観的にもカッコ悪くして出されていて、横浜市内ではレンタルサービスとしての運用が始まっている。街のあちこちにできたステーションで乗り捨てることができるワンウエイのレンタカーだ。近くのどこに空きの車があるかを検索して借りるため、スマホが必須のサービスになっている。常にマシンはクラウドにつながった状態で走行状態などが管理されているということで、さすがにイマドキだ。これに限らず、これから様々なプロダクトやサービスが出されていくことだろう( もうひとつのブログから )。

ただウチの近所にもステーションがあるので乗ってみようかとも思うけれど、1分20円って安いような高いような、スカートの女性を乗せれないし、荷物もたいして乗らないし、自動車道路も走れないし、横浜市内しか使えないし、真夏や真冬や雨風の日にはつらいし、っていろいろ考えるとまあタクシーでいいかなってつい。

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2015年4月 8日 (水)

ウエグナーのベンチ

ウエグナーのベンチ、これは珍しい。大きなスケートボードのような成形合板が二枚、というシンプルな構成がまた今どき感がある( 過去の関連記事 )。特に大きな背もたれによる抱擁感たるや、他に例を見ないのではないだろうか。木目を生かした渋い色調は逆に60’sっぽくて、これもなかなかイイ感じ。日本に入ってきているのかなあ。

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2015年4月 2日 (木)

巨大なロゴ

近くで見ると、ほんとに巨大なロゴだ。これは英国 Land Rover 社のプロダクトブランド Discovery で、古臭い感じの残る社名ロゴは極めて小さくフロントグリル右下に銘板として付けている。会社のブランドを大切にケアする自動車メーカーが多い中、この極端な扱いは異例じゃないだろうか。ちなみにこの会社は、二次大戦で欧州に大量に入ってきた米国のジープを参考に四輪駆動車の製造を始めたとのことで、親会社が転々と変わっていった今でも四駆の世界では大きな存在感を持っている。

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