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2016年5月 4日 (水)

ミュージアム巡り170 装飾芸術

あまり知られていないと思うけれど、ルーブル美術館( 過去の関連記事 )と同じ一連の建物内に Musee des Arts Decoratifs という、文字面ではアールデコ、訳せば「装飾芸術」に関するミュージアムがある。いわゆる20世紀初頭に一世を風靡したムーブメントであるアールデコと同じ意味ではあるけれど、ここの展示では広く装飾芸術と捉え、ロココあたりから近代に至るまでの家具や雑貨などあらゆるものを展示している。

ということでインテリアコーナーは、いきなり最初がコレです、どーん。

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あそらく玉座的なものだろう。そして、ん、これは?何だ、ソファベッド?

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やっぱりイスの世界は相変わらず奥深い。様々な様式があるのがわかる。

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しかし本当にカワイイものが好きなんだね、フランスって。

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時代が下がればこういったものも出てくる。アールデコ調の応接セットというか、趣味の悪い金持ちの社長のデスクみたいな感じ。ピアノフィニッシュなので毎日磨かないと埃が目立つだろうな、これは。

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もちろんモダンなインテリアもある。こちらはコルビジェのシェーズロングのフレーム部分。こうやって見ると「休息の為の機械」と自ら名付けた理由がわかる気がする。( 過去の関連記事

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食器や茶器の好きな方には興味深いであろうコレクションも充実している。こちらはかわいい花模様のティーポット。( 過去の関連記事 )下にある爬虫類系の脚がついてるのはウォーマーだろう。上にあるのは、たぶん茶こしかな?

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そしてこれらは機能的意味はもはやないので食器とは呼ばないのだろう。

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こちらはガラスウエアのコーナー。絵柄が少ないだけでずっとモダンになる。

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置時計だってデコらない理由はない。スイスで似たようなものをたくさん見たことがある。( 過去の関連記事

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宝飾品や装身具も多い。これはもしかして元祖 Zippo?

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