2018年1月15日 (月)

一月の水位

一月です、ということで、この写真。パリ郊外を流れるロワン川( 過去の関連記事 )の河畔にあった水位計で、洪水の記録が刻されていたもの。比較的春先の増水が多いのは、雪解けと関係するのだろうか。そういえば先日、ドイツのライン川でも水位が上がって、河川敷が水没して閉鎖になったり、船が運航休止になったりしたとの報道を目にした。欧州ではそういうシーズンなのかもしれない。

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何百年も前の大洪水を刻している、ということはやはり、事実が忘れ去られることのないように後世にその危険性を伝えたいということなのだろう。日本に残る津波の石碑を想起させられる。

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そして、こちらはロワール川で見かけたもの( 過去の関連記事 )。確かにこの時、水位が高かったことを覚えている。自然は恵みがある反面で危険も同じだけある、というのは人類共通だ。

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2018年1月 1日 (月)

欧州の犬たち(総集編)

今年もよろしくお願いします。さっそくですが戌年ということで、アーカイブから欧州で見かけた犬の総集編、いきます。まずはポップな犬、これはロンドンの店先にいたフィンランドのデザイナーによるイタリアの製品。( 過去の関連記事

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こちらはパリの街角にいた、オシャレでジェントルな犬。今年の年賀状はこれにしました。( 過去の関連記事

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外敵を寄せ付けない、強そうなイタリアの番犬。( 過去の関連記事

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こいつも強そうな、南ドイツの赤い犬( 過去の関連記事 )。こちらについては引き続き調査中なので、何か情報があればよろしくお願いします。

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2017年9月29日 (金)

カッパー

カッパーの質感に、無神経に塗られたペンキ。ありふれた風景、そして振り返ることのない日常。

この写真は見る人が見れば、ああ!とわかるはず。そう、ロンドンの地下鉄の階段だ。銅というよりは黄銅(真鍮)なのだろう、そしてハッチングの溝が滑り止めとして掘り込まれている。よく見るとネジ止めで交換できるようになっているので、もしかすると擦り減りや破損の度に交換しているのかもしれない。( 過去の関連記事

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2017年9月20日 (水)

時間売り

時間を売っていたら、あなたは買いますか?どんな時間だと買いますか?どのくらいの時間を買いますか?いったいいくらだと買いますか?

何年か前、パリの蚤の市にて。

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2017年8月 4日 (金)

呼び鈴

すっかりサビだらけのドアベル、いわゆる呼び鈴だけど、どうやら現役のようだ。カモがまさに飛び立とうとしている( 過去の関連記事 )。そして取り付け金具には、花があしらわれている。

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こちらもカワイイ。紐も無くなってるし、もう使っていないようだけど、花の手入れだけは忘れていないという感じ。昔、ドイツで見つけたドアベルは、もっとエンジニアリングされた感じだったけれど( 過去の関連記事 )、これもやはりお国柄なのだろう。

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2017年6月23日 (金)

the BEATLES

最近 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band の50周年記念盤が出て、本当に久々の話題となったビートルズ。自分は解散後しばらくたってから音楽に目覚めたのでリアルタイムではないけれど、最初に熱中した洋楽はビートルズだった。写真は横浜の博物館で見つけた、全然似ていないフィギュア。リンゴスターのドラムスがまたいい加減。

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これは当時のランチボックスだろうか、ブリキ製なところが60's。アメリカの博物館にて。

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そういえばロンドンには10回くらいは行ったけれども、Abbey Road で横断歩道を渡ったり、Get back をルーフトップで歌ったアップル本社跡を訪れたりすることもなく、ビートルズの面影に接することはほぼ無かった。リバプールにでも行けば少しは違ったのかもしれないが。唯一記憶と写真に残っているのが、ロンドン博物館( 過去の関連記事 )で見つけたこのドレス。いつ着るのだろうか、これは。

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2017年6月14日 (水)

手作り看板

ぱっと見はアートのようにも見えるこの看板は、活字の木版を組み合わせているだけのお洒落なアイディア。きっと青い字の部分がお店の名前なのだろう、少し読みにくいけど。この手の木版は、欧州だと蚤の市やアンティークショップでバラで売っているのをよく見かける。( 過去の関連記事

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そしてこれはスペインで見たお店。入口の扉(鎧戸と言うのかな?)の内側をお菓子の型で飾っているだけなのだけど、扉を開いただけで看板がわりになるアイディアというか、そのいい加減さがまたスペインぽくてイイね。

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2017年6月 5日 (月)

リアルな化石

ドイツはバイエルン州の名物、始祖鳥。ミュンヘンの博物館でも見たことがあるが( 過去の関連記事 )、福井の恐竜博物館にもレプリカが展示してあった。羽の痕跡が生々しいけれど、それがどんな色だったかで印象が大きく変わるのだろう。そういえば今、上野で大英自然史博物館展をやっていて、脳の形がわかる始祖鳥の化石の本物が来ている。もちろんバイエルン産だ。

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そしてこれは、イタリアンのカニ!これは化石とはいえ、そのまんまじゃないか。おいしそう。

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2017年5月31日 (水)

消防車たち

消防車にワクワクするのは子供だけではない( 過去の関連記事 )。こちらはフランスの古都、オルレアンで見た消防車たち。このヘッドギアのような補強フレームは、どういう機能的効果があるのだろうか。ちなみに地元のルノー製。

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こちらは黄色のゼブラ模様が激しい特殊車両( 過去の関連記事 )。

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以前、パリのマレ地区に泊まった時( 過去の関連記事 )のホテルの目の前が、フロントの男性いわくナポレオン時代に作られたフランス最古の消防署とのこと。なので伝統的にパリの消防署だけはフランス軍に属しているらしい。

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そんな事情もあって、ここはかつての城壁の中に相当する場所に位置している。たまたま扉が開いたので中をのぞくと、こんな感じだった。小さい出入口スレスレの大きな消防車が、何度か切り返しながら苦労しながら出動していった。

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そしてアメリカ。やっぱり大きい。パキパキしたガサツな作りや紅白の華やかなカラーリングも、やっぱりアメリカンな感じ。

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ちなみに日本はこちら。なぜかかわいく感じるのは、小振りなサイズだけではないと思う。

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2017年3月17日 (金)

海峡

アンティークの観光ポスターなのだろうか、コペンハーゲンに行こう、的な。左下に見えているのはデンマークの島にあるコペンハーゲンの町で、海峡を挟んでスカンジナビア半島のスウエーデン、奥に無理やり描かれているのはフィヨルドも険しいノルウェー。

海峡って海の狭いところという意味だろうけど、この絵ではあたかも川のように描かれている。確かに対岸が見える距離なので近いといえば近いのだけれど、大海を知るバイキングたちにとってはこの程度の感覚(間隔)だったのかもしれない。( 過去の関連記事

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